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Scratch Jrの遊び方、お絵描きオリジナルキャラクター・写真の撮り方など

Scratch jr(スクラッチジュニア)は、小さな子供たち(5~7才向け)のための入門用のプログラミングアプリです。

Scratch jrは無料のアプリです。

Scratch jrはScratch(スクラッチ)の低年齢版として開発されました。

公式 Scratch jr 5~7才向け

公式 Scratch 8~16才向け

Scratch jrの遊び方

ブロックを動かしてキャラクターを操作するので、直感的に遊ぶ事が出来ます。

また以下の公式のHow toを参照すれば基本的な操作は理解できます。

インターフェースガイド
メイン画面の説明

ペイントエディターガイド
キャラクター作成画面の説明

ブロックの説明
ブロックの機能の説明

コツとヒント
始め方といくつかのヒント

アクティビティ
簡単な例題、一通りの操作を出来る

その中でいくつかの遊び方のポイントを紹介します。

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遊び方のポイント

オリジナルキャラクター作成、お絵描き

メイン画面です。

キャラクターを追加する時は「+」をタップします。

既存のキャラクターが並んでいます。

自分で作成、お絵描きしたキャラクターを追加するためには「空白」を選択して右上の「ペイント」をタップします。

ペイントエディター画面が開きます。(ペイントエディターガイド

オリジナルのキャラクターを作成、お絵描きする事が出来ます、キャラクターを作成出来たら右上のチェックマークでメイン画面に追加します。

ペイントエディター画面ではその他にも名前の変更、既存のキャラクターの色の変更、一度作成したオリジナルキャラクターの編集なども出来ます。

自作のキャラクターがメイン画面に追加されて、ブロックでの操作が可能になりました。

撮影したキャラクター、背景

撮影したキャラクターをメイン画面に追加する事も出来ます、また背景も撮影した物を取り込めます。

スクラッチジュニアで写真を撮ったり、音を録音できないのですが?
もし、スクラッチジュニアで写真を撮ったり、音を録音できない場合は、おそらくアプリを初めてダウンロードしたときに、カメラとマイクへのアクセスをスクラッチジュニアに許可していないためと考えられます。
使っている機器の設定 > プライバシー > カメラ で設定を変更して、カメラアクセスを許可して下さい。マイクも同様に設定 > プライバシー > マイク で設定変更して下さい。
引用元 Scratch jr よくある質問

撮影したキャラクターの追加

先ほどの「オリジナルキャラクター作成、お絵描き」のペイントエディター画面に移行までは同じ操作です。

キャラクターや図形の枠内に撮影した画像を取り込む形になります。

例として、丸の図形を書いておきましょう。

右側の「カメラツール」選択した状態で丸の図形の枠内をタップします。

カメラが起動するので、撮影してキャラクターを追加します。

撮影したキャラクターがメイン画面に追加されて、ブロックでの操作が可能になりました。

撮影した背景の追加

メイン画面の上部の「背景」をタップします。

既存の背景が並んでいます、「空白」を選択して右上の「ペイント」をタップします。

右側の「カメラツール」を選択した状態で、画面をタップします。

カメラが起動しますので撮影しましょう。

撮影した画像が背景としてメイン画面に追加されました。

音声の入力

自分の声などの音声を取り込んでブロックとして追加することが出来ます。

「音ブロックカテゴリー」の「マイク」をタップします。

・録音マーク

・停止マーク

・再生マーク

録音マークを押して録音が始まります、停止マークを押して録音が終わりです。

再生マークを押して録音した物を視聴できます、録音し直したい時は録音マークを押せば上書きされます。

録音した物が大丈夫なら、チェックマークを押します。

「音ブロックカテゴリー」に取り込んだ音声がブロックとして追加され利用する事が出来ます。

キャラクターの大きさを変える

キャラクターの大きさを変更する方法です。

「見た目ブロックカテゴリー」に「おおきくする」「ちいさくする」「おおきさを元へ戻す」があります。

ブロック操作の枠に移動させてタップします。数値は変更することが出来ます。

またブロックとして他のと同様に利用する事も出来ます。

特徴的なブロック

基本的にはブロックの性能(ブロックの説明)もわかりやすいですし、自由な発想で遊べます。

そのうえで、2つの機能のブロックについて紹介します。

きっかけブロック

「きっかけブロックカテゴリー」の「メッセージを送る」と「メッセージがきたらスタート」です。

このブロックにより複数のキャラクターを指示、連動して動かす事が出来ます。

キャラクターの動きとブロックの並びを見ればわかるように、

「メッセージを送る」を受けて「メッセージがきたらスタート」で他のキャラクターが動き出しています。

上は単純な例ですが、「きっかけブロックカテゴリー」のブロックを利用すると複雑なキャラクターの動きの展開も可能になります。

ページへ移動

「終了ブロックカテゴリー」の「ページへ移動」ブロックはページを増やす事で表示されます。

場面を転換する時などに利用する事が出来ます。

以上、Scratch Jrの機能のいくつかの簡単な紹介です。

要点の機能だけを教えて、あとは子供の自由にプログラミングブロックで遊ぶ事で説明した以上の様々な発想の展開があるかもしれません。

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