Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文をしたら商品を届けに来た配達パートナーに
「暗証番号(PIN コード)」を聞かれ、今まではそんな事を聞かれたこと無かった、暗証番号などを設定した覚えがないので
戸惑ったという経験がある方もいるでしょう。
「暗証番号(PIN コード)機能」は2022年に試験導入、2023年に正式実装されたUber Eatsのシステムです。
誤配を防ぐ目的で導入された機能になります。
暗証番号
・暗証番号はプッシュ通知とアプリ内表示で通知された4桁の数字※
・配達パートナーに暗証番号を伝える
※実は暗証番号はUber Eatsのアカウントに登録している電話番号の下4桁の数字になります
暗証番号(PIN コード)機能について
暗証番号を伝え忘れた
暗証番号を配達パートナーに伝えなかった、又は配達パートナーに聞かれないまま受け渡しが終了したという事があるかもしれません。
この場合については注文者は何も気にする必要はありません。
暗証番号を確認してなくても配達パートナーは配達完了する事が出来ます。
私自身も配達パートナーをしている時に、「暗証番号を聞き忘れる事」が何度かありましたが、
配達パートナーは配達アプリの操作で「暗証番号を確認できない」という選択肢から、理由等を報告するなどして通常通り配達完了できる事になっています。
ただ、配達パートナーから暗証番号を聞かれたら、なるべく教えてあげましょう。
暗証番号の発生条件
・注文者の設定などではなく
・受け渡しを「玄関先で手渡し」を選択した時に
・ランダムで発生する
商品の受け渡しを「玄関先で手渡し」を選択した時に、ランダムで発生することになります。
経験上、暗証番号が発生する頻度は高くないです、たまにある程度です
暗証番号が発生すると配達パートナー側のアプリには「暗証番号を入力する」ボタンが表示されます。
繰り返しになりますが、「暗証番号(PIN コード)機能」は、暗証番号を配達パートナーに教え忘れても特に何も不都合はないので、
伝え忘れても気にする必要はないでしょう、ただ聞かれたら教えてあげるようにしましょう。
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