アパートや賃貸の物件を借りる時に保証人(又は保証人代行サービスなど)が必要な場合がありますが、
UR賃貸住宅は保証人は不要です。
URで部屋を借りるのには保証人や連帯保証人などは必要ありません。
URの入居する為の条件としては金銭的な条件を満たせば入居する資格になります。
無職でも条件を満たせば入居する事が出来ます。
その金銭的な条件について紹介します。
UR賃貸に入居する為の条件
UR賃貸に入居する為の条件としては以下の内、いずれか1つを満たすことです。
・平均月収額が基準月収額以上ある
・家賃等の一時払い制度(1年分の家賃の前払い)
・貯蓄基準制度(家賃の100倍の貯蓄がある事)
全部を満たす必要はありません、いずれか1つを満たすことで入居資格になります。
平均月収額が基準月収額以上ある
これは申込者本人の平均月収額が基準月収額以上です。
基準月収額とは借りる物件の4倍の月収になります。(5万円の賃貸なら20万円以上の月収)
但し、一定以上の賃料の物件については固定になります。
家賃の一時払い制度
これは家賃の前払いを行うことです。
最低1年分からになります。(5万円の賃貸なら60万円)
貯蓄基準制度
これは貯金の金額が家賃の100倍あることです。(5万円の賃貸なら500万円)
金融機関(銀行など)発行の残高証明書にて基準以上の貯蓄額がある事を証明します。
以上のように金銭的な条件のいずれかを満たせば入居資格になります。
親、親族、兄弟と疎遠などで賃貸の保証人を頼みづらい方、またいちいち頼むのが面倒な方もいるでしょう。
更に資格について詳しく知りたい方は以下を参考にしてください。
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