実際に利用した「楽天西友ネットスーパー」と「おうちでイオン イオンネットスーパー」の配達料金、エリア、配達時間などを比較します。
参考記事 楽天西友ネットスーパーを実際に利用した感想とメリット
参考記事 【おうちでイオン】イオンネットスーパーを実際に利用した感想とメリット
まずどちらのネットスーパーにも言えることは大変便利です、それは「お買い物で重い物、かさばる物を持ち帰りしないで良い」「暑いなか、寒いなか外に出なくてよい」からです
お買い物で大変なものと言えばお米、飲料、醤油、調理油(サラダ油)、ビールなど重量があるもの、それからティッシュペーパー、トイレットペーパーなどかさばるもの、これらの大変さから解放してくれます。
それなのでもし自分の生活にネットスーパーを利用することが便利になるなら、ネットスーパーの利用はおすすめです。
あとは各ネットスーパーの配達エリアや配送料金、配達時間などで自分に合うものを利用してみましょう。
公式 楽天西友ネットスーパー
実際に利用したイオンと楽天西友ネットスーパーの比較
※担当店舗・地域の状況によって異なる場合もあります。
基本情報
まずは基本情報を比較してみましょう。
楽天西友ネットスーパー
取扱い商品数 | 約2万点 |
配達エリア | 17都道府県 |
配達時間 | 10時~22時 |
配送料金 | 330円 |
最低注文額 | 2000円 |
支払い方法 | 代引き、クレジットカード、楽天ポイント |
付与ポイント | 楽天ポイント |
おうちでイオン イオンネットスーパー
取扱い商品数 | 約3万点 |
配達エリア | 45都府県(北海道、福井以外) |
配達時間 | 11時~21時(店舗により異なる) |
配送料金 | 330円(地域により異なる) |
最低注文額 | 770円 |
支払い方法 | 代引き、クレジットカード、WAON POINT |
付与ポイント | WAON POINTなど |
取扱い商品比較
楽天西友ネットスーパーが約2万点、イオンネットスーパーが約3万点となっています。
イオンネットスーパーの方が豊富な品揃えとなっています。
ただし、ネットスーパーは地元のスーパーが担当店舗となるので基本的な商品に関しては両方のネットスーパーとも揃っています。
配達エリアの比較
楽天西友ネットスーパーが17都道府県、イオンネットスーパーが45都府県(北海道、福井以外)となっています。
大きく違う配達エリアが分岐点になる方もいると思います。
やはり店舗数の多いイオンネットスーパーの配達エリア網は広いです。
配達エリア内外の確認
自分の住所が配達エリア内であるかの確認に関しては以下に確認の方法を紹介しています。
参考にして下さい。
配達時間の比較
楽天西友ネットスーパーが10時~22時、イオンネットスーパーが11時~21時となっています。
若干、楽天西友ネットスーパーの方が長いです。
当日配達の可否
楽天西友ネットスーパー、イオンネットスーパー両社とも当日配達が可能です。
何時までの注文締め切りで当日配達可能かは違いがあります。
・楽天西友ネットスーパーは15時までの注文で当日配達可能
・イオンネットスーパーは13時までの注文で当日配達可能
また期間など、いつまで先の期間まで配達時間を指定できるかなどは以下に詳しく紹介しています。
配送料金の比較
楽天西友ネットスーパー、イオンネットスーパー両社とも330円(税込み)で同じになります。
配送料金の無料の可否
楽天西友ネットスーパーは5000円程度の購入額で配送料金が無料になります。
イオンネットスーパーは購入金額にかかわらず一律330円です
ついに私のエリアのイオンネットスーパーも送料無料が廃止された。毎回7,000円分買うのが辛かったので良い機会かもしれぬ
— 関サヴァイヴァー (@seki_survivor) August 14, 2020
はじめて楽天ネットスーパーで買い物したんだけど便利すぎて震える…スーパーに行かなくていいし、重いもの持たなくていいし、5500円以上で送料無料だし、昼に買い物すれば当日夜に届けてくれる。家事の片手間にできるから時間の節約になる。
— racco🇲🇦 (@RaccoU) November 24, 2020
楽天西友ネットスーパー,5000円で送料無料になるから買い溜め力の高い引きこもりに優しすぎる上に常温/冷蔵/冷凍で分けて届くから無料でレジ袋たくさん貰えて最高
— ししりー(93,325円) (@xicily_f) October 13, 2020
注目して欲しいのは楽天西友ネットスーパーの送料無料になる購入金額が地域で異なる点です。
最初に書いたようにネットスーパーは基本的な仕組みは同じですが、地元の店舗が担当することになりますので細かい条件は地域により異なる場合があります。
両社とも登録は無料なので一度登録してみて、自分の地域はどうなのか比較してみるのをおすすめします。
支払い方法、ポイントの比較
クレジットカード、ポイント制度も活かしてネットスーパーを利用しようとしている方にとっても1つの判断材料になる点だと思います
楽天は楽天クレジットカード、楽天ポイント
イオンはイオンクレジットカード、WAON POINT
とそれぞれの包括的なサービスを考えて活かしましょう。
イオンと楽天西友ネットスーパーの比較まとめ
まずは自分の住所が配達可能エリア内かの確認です。
そして配達可能エリアならあとは自分にとって良い条件のネットスーパーを利用することです。
もちろん、実店舗に買い物に行くのと併用し、重い物やかさばる物だけはネットスーパーを利用するとかも有りです。
外は寒いし、雨ザーザー降りだし、風邪気味だから家から出たくないっ!今日はネットスーパーでポチポチお買い物(*´罒`*) pic.twitter.com/RiGy4pos5h
— らぶてぃ★ままっち (@indigolovet) October 18, 2017
最近子供2人連れてスーパーがつらいので今日はネットスーパーで済ます😌
長男は終始クネクネ歩くし、次男はそれを真似したくてカートから降りたがる😌
私は恥骨痛😌
ネットスーパー便利💕— えび®︎4y&2y&2m (@mamonaru_mama) August 18, 2020
要は
自分の現在の状況にネットスーパーを取り入れたら便利になるか、ならないかだと思います。
便利になるなら利用してみる、ただそれだけの事です。
色々と便利なサービスも増えていく中で取捨選択して自分の生活に便利な物は取り入れていくのが良いと考えます。
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