実際に楽天モバイルをサブとして使用している個人的な感想です。
まず端的にメリットとデメリットを1点づつあげますと、以下になります。

メリット
プランの分かり易さ、データ通信利用の料金上限の分かり易さ
楽天モバイルの最も良い点はプランがわかりやすい、プランが1つのみです。複雑な料金体系ではありません。
料金プランはデータ利用通信料で変動して
3GBまで月980円(税込1,078円)、3GB超過後20GBまで1,980円(税込2,178円)、20GB超過後無制限2,980円(税込3,278円)の3段階になります。※通話料等別
3GB以内に収まる程度にデータ通信を使用しなければ980円(税込1,078円)になり、
そして頻繁にデータ通信を利用しても上限は2,980円(税込3,278円)になるのでデータ通信の使いすぎを気にしなくても良いです。

デメリット
サブとしては推せるが、メインとしては各個人の利用条件による
楽天モバイルをメインSIMとして使用出来るかは各個人の頻繫に使用する場所によるでしょう。
よく言われるのが地下鉄、地下での繋がりにくさです、しかし徐々に改善されているという意見もあります。
なので考え方としてはまずはサブで導入して、もし自分の使用する場所で安定して使用できるのであれば、メインに切り替えるというのも1つの方法です。

次に実際に使用しているうえで楽天モバイルの個人的なお得な使い方を紹介します。
参考 楽天モバイルの実際の料金支払い明細
先程もサブとして実際に楽天モバイルを利用していると書きました通り、実際に使用して利用料金も支払っています。
3GB以内の利用が多いので、だいたい1,081円程度、楽天ポイントを使用した場合はもう少し下がっています。
内訳はユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が加わり、課税後にこのようになります。
楽天モバイルの機能を使いこなそう
無料で国内通話かけ放題Rakuten Link
Rakuten Linkを利用すると無料で国内通話かけ放題です。通話料が発生しません。(一部対象外番号あり 参考 通話料が発生する主な番号)
私は電話をかける時はRakuten Linkを利用しています、なので先ほどの明細においても通話料が0円になっています。
個人的にはRakuten Linkの通話品質に不満はないです。
もしRakuten Linkの通話品質に満足出来ないなら「15分通話かけ放題(有料オプション 月1,100円)」もあります。
楽天ポイント支払いを利用できる
楽天モバイルは楽天ポイント(期間限定ポイント、通常ポイント)、楽天キャッシュでの料金支払いを利用できます。
特に個人的に重宝するのは期間限定ポイントの利用先として楽天モバイルの料金に当てる事が可能な事です。
また楽天市場などをよく利用される方で楽天ポイントが豊富な方は、楽天モバイルの利用料全てをポイント支払いでまかなえる可能性もあるでしょう。
ポイント最大+3倍(楽天市場)
楽天モバイルの契約中は楽天市場での買い物がポイントアップ対象になります。
会員ランクに応じて最大+3倍になります。
楽天市場を利用する場合にはお得になります。
楽天経済圏には楽天市場、楽天カード、楽天銀行、楽天証券、楽天トラベルなどがありますが、
楽天経済圏を利用する場合には楽天モバイルもあるとよりお得になります。
楽天モバイルのメリットとデメリットまとめ
スマートフォンの最適な選択は、結局は各個人の利用状況(場所など)によって異なります。
そして「繋がり易さ」などは各個人の利用場所によって異なる事もありますので、
楽天モバイルは最強になった。
六月から最強だ!と言うので期待していたが
どんどん悪くなっている印象だ。
都営地下鉄で繋がらない場所が増えている。ホームで繋がらないスポットがあるのはダメだよね。— A・Z・I・T・O•団長♂。 (@AZITO_Dancho) June 19, 2023
楽天モバイルを検討しているなら、まずはサブとして利用してみるのも良いのではないでしょうか。
それで自分の利用条件に合っているなら、他のサービスと併用してのサブ又はメインとして1本化して使用し続けても良いですし、
ガラケーで6,000円ってメチャ高い。
自分は楽天モバイルでデザリングして家でも使っているので使い放題でかけ放題。
自分に合ったプランが必要ですね。— yuchan (@yujito_official) July 21, 2023
今日Wi-Fi解約しなかったから明日解約するか迷ってる😅楽天モバイルのデザリングで速度的には問題ないと分かったけど、使えない時のためにギリギリまで維持しておくか…
— 花茶@毎日書類整理 (@huachaluoao) July 22, 2023
また、自宅等でも安定して繋がるならテザリングの活用も出来ます。
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